レガーロのパスタとは?ニップンのREGALOブランドの乾麺とソース

レガーロのパスタとは?ニップンのREGALOブランドの乾麺とソース パスタ

「レガーロ パスタ」で探されているのは、多くの場合、製粉会社のニップンが展開している「REGALO(レガーロ)」ブランドのパスタやパスタソースのことです。レガーロはイタリア語で「贈りもの」という意味で、乾燥スパゲッティのほか、レトルトのパスタソースや冷凍食品にもこの名前が使われています。

レガーロ(REGALO)とは

REGALOは、ニップンのパスタ・パスタソースなどに使われているブランド名です。ニップンは、2021年1月1日に日本製粉から社名を変えた会社で、小麦粉のほか、パスタや冷凍食品、家庭用の食品を幅広く手がけています。REGALOは、イタリアの各地方の味を意識したラインナップを特徴としていて、ソースには「カルボナーラ」「ペペロンチーノ」「蟹のトマトクリーム」のように、イタリア料理の名前をそのまま冠した商品が並びます。

同じ「レガーロ」という名前のイタリア料理店は国内にいくつかありますが、パスタの商品として買えるものを探しているなら、ニップンのREGALOを指していると考えてよいでしょう。

乾燥パスタのラインナップ

REGALOの乾燥スパゲッティは、デュラム小麦のセモリナを使ったものです。家庭用としては、1.5mmと1.7mmのスパゲッティが、1人分ずつ帯で束ねた「結束」タイプで売られてきました。飲食店向けの業務用には、5kg入りの大袋もあります。

商品 太さ 主な用途
スパゲッティ 1.5mm(家庭用・結束) 1.5mm オイル系、和風、軽めのトマトソース
スパゲッティ 1.7mm(家庭用・結束) 1.7mm ミートソースやクリームなど幅広いソース
スパゲッティーニ #103(業務用) 1.5mm ゆで時間5〜6分
スパゲッティ #105(業務用) 1.7mm ゆで時間8〜9分

業務用の2品について、ニップンは「粒度の粗い胚乳部中心のセモリナ」を使い、高温で乾燥させて弾力のあるコシを出していると説明しています。表面がなめらかなタイプで、ゆでてからも食感が長く続くことをねらった麺です。

結束タイプは、束ごとに1人分が分かれているので、量を量らずに使えるのが便利な点です。1人分の量の考え方はパスタ1人前は何グラムかで紹介しています。

パスタソースと冷凍食品

REGALOの名前は、レトルトのパスタソースにも使われています。1人前ずつの箱入りで、温めてゆでたパスタにかけるタイプです。ニップンの商品情報では、カルボナーラ、ペペロンチーノ、蟹のトマトクリーム、濃旨ボンゴレ、ポモドーロ(トマト)系のソース、鯖のアーリオ・オーリオなどが紹介されてきました。

また、冷凍食品にもREGALOの名前があり、家庭用の冷凍食品のほか、飲食店向けの冷凍スパゲッティ(塩ゆでして急速凍結したもの)が作られています。冷凍のスパゲッティは、ゆでる手間を省きたい飲食店で、注文が入ってから温めてソースと合わせる使い方を想定した商品です。業務用の冷凍スパゲッティは、1.7mmのデュラムセモリナ100%の乾麺をゆでて凍らせたものとされています。

ソースや冷凍食品の品ぞろえは、季節ごとの新商品や終売で入れ替わります。気になる味がある場合は、ニップンの公式サイトの商品情報で現在の取り扱いを確かめてから探すと確実です。

レガーロのパスタの使い方

1.5mmと1.7mmは、日本の家庭でよく使われる太さです。迷ったら、次のように使い分けると失敗が少なくなります。

  • 1.5mm:ペペロンチーノやたらこ、きのこの和風パスタなど、さらっとしたソースに
  • 1.7mm:ミートソース、カルボナーラ、クリームパスタなど、ソースに重さのある料理に
  • レトルトソースと合わせるときは、ソースの量に対して麺を多くしすぎないようにする

ゆで方はほかの乾麺と同じで、たっぷりの湯に塩を入れ、表示時間を目安にゆでます。湯の量や塩の目安はパスタのゆで方とパスタをゆでる塩の量にまとめています。

まとめ

「レガーロ パスタ」は、ニップンのブランド「REGALO」のパスタやソースを指すことがほとんどです。乾麺は1.5mmと1.7mmのスパゲッティが中心で、レトルトのパスタソースや冷凍食品にも展開されています。商品は入れ替わるので、買う前に公式の商品情報を確認すると安心です。市販ソースの選び方はパスタソースの選び方、ほかのパスタブランドについてはバリラの記事も参考にしてください。

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